こんにちは。雨宮です。

もうそろそろ5月も終わりかけですが、つい先日テレビで五月病が話題に上っていました。

連休明けに会社や学校に行きたくないと感じる五月病。

今の時期、あなたは大丈夫ですか?

もし

「少し五月病気味かも…」

と思ったら、ここからの記事を読んでみてくださいね。

もしかしたら、何かお役に立つかもしれません。

①「行きたくないと感じているのは私だけではない」と考えてみる

まさに「五月病」という言葉で全国的に認知されているほど、多くの人にとって共通の現象です。

自分だけではないと思うことは、気が楽になる助けになるかもしれません。

②「行きたくないと感じることは当たり前だ」と捉えてみる

学校や会社は時間もやることも管理され、ほぼ決まっています。

お休みの間自由を満喫した後、その枠組みに戻ることがイヤだなと感じるのは、ある意味当然です。

普段は学校や仕事が好きな人でも、これは同じ。

お祭りの後は誰もが少し淋しくなるのと同じように、その気持ちを感じることはむしろ自然なことだと受けとめてみましょう。

「行きたいと思えていないのはおかしい」(行きたいと感じなければならない)

「あの学校/会社が私に合っていない証拠だ」(自分に合っていれば嫌だと思わないはずだ)

と考えてしまうと、どんどん深みにはまってしまいます。

人の気持ちは波があって当然なのです。

将来を考えるうえで、今の環境が自分に合っているかどうかを考えることは確かに重要なこと。

でもそれは連休明け間近ではなく、できれば行きながら考えた方がいいのです。

③「なぜこんなに行きたくないのか」を考えすぎない

私たちの脳は「なぜ?」と問いかけると、不確かでもなんとか答を出そうと働きます。

ですから「なぜ行きたくないか」を自分に問うと、「なぜなら」という「行きたくない理由」が何かしら導き出されてしまうのです。

どうせなら、この脳の機能を逆手にとって

「なぜ私は学校/会社に行きたいのか」

と自問してみるといいかもしれません。

すると

「友達に会えるから」

「会議で○○さんと久しぶりに会えるから」

「休みに入るまでは割と充実感を感じられる時もあった。あの感覚をまた取り戻したいから」

「また頑張って働けば、お給料日にはみんなでワイワイ飲み会ができるから」

など、少しでも行きたい気持ちに弾みがつきそうな理由が出てくるはずです。

一つでも出てきたら、そのことで感じられるいい気分や期待感を大切にしてください。

④学校/仕事の帰りにできる楽しみを用意しておく

学校帰りに友達と好きな本を買いに行くとか、連休明けの初日にデートの予定を入れるとか。

あえて外に出やすくなる工夫をしてみるのも一つの手です。

⑤ささやかなものでも、未来に夢や目標を持つ

一見五月病には関係ないように思えますが、これは毎日の生活にハリを持つためにとても有効です。

未来に希望や目標があると、人は時間を大切に過ごしたいと感じるようになります。

そしてその未来に続く今の行動にも意味を見出しやすくなり、前向きな気持ちが生まれやすくなります。

五月病は、東大に合格した後に燃え尽きて無気力になってしまった東大生の状態をそう呼んだことから始まっているそう。

大きな夢や目標を叶えた後は、誰もが無気力になり得ます。

そういう意味では、熾烈な就職活動の後に五月病になる新卒サラリーマンの方が多いのもうなづけますね。

一つの目標を叶えたら、またすぐに次の目標を掲げる。

これが無気力になることを防ぐ効果的な方法でもあるのです。

ささやかなものでも構いません。

できれば人に管理されない、人からの評価は関係ない、ワクワクするような夢や目標を持てると良いですね。

いくつか簡単なアイディアを並べてみました。

少しの工夫で気持ちが軽くなれば、また日常に戻って元気に活動されることでしょう。

それでも、どうしても身体が動かない、辛すぎて気持ちがついていけないということがあったら、あまり無理はしないでくださいね。

そしてぜひカウンセリングを受けてみてください。

人に心の内を聴いてもらうことは、大きな解放と癒しになります。

すると学校や会社のことはもちろん、日々の過ごし方や働き方についても、気づきを得られるかもしれません。

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ヒーリングコア 雨宮 利枝